病院のご紹介 introduction

沿革

昭和23年10月 八田外科医院 開設
昭和43年 3月 八田外科病院 創設
昭和54年 1月 八田・川野病院と改称(泌尿器科専門病院)
平成 1年 7月 救急告示病院として認可される。
平成 2年10月 川野病院と改称
平成 2年11月 病院新館 建設
平成 4年10月 医療法人社団杏風会の設立承認。医療法人社団杏風会川野病院と称す。
平成 7年 6月 日本泌尿器科学会研修指定病院の認定を受ける。
平成 7年 6月 新看護体制(2:1 A加算)の施設承認を受ける。
平成 7年12月 入院事食事療法(特別管理)の承認を受ける。
平成 8年 7月 日本医療機能評価機構の試行を受ける。
平成 9年 9月 熊本知事表彰(救急医療)
平成 9年 9月 経尿道的前立腺高温度治療(エンドサームVMW)導入
平成12年 9月 体外衝撃波腎・尿管結石破砕に係わる施設基準の承認を受ける。
平成13年 1月 厚生労働大臣表彰(多年に渡る病院事業の発展向上)
平成13年 7月 熊本県前立腺ガン精密検査機関の承認を受ける。
平成13年 8月 熊本市医師会看護専門学校の研修病院に指定される。
平成14年 5月 日本医療機能評価機構Ver.3の認定を受ける。
平成15年 7月 一般病床として承認を受ける。
平成18年 4月 新看護体制(10:1入院基本料)の承認を受ける。
平成19年 5月 日本医療機能評価機構Ver.5の認定を受ける。
平成24年 3月 病院増改築
平成24年 4月 夜間休日救急搬送医学管理・救急医療管理・がん性疼痛緩和指導管理・外来化学療法加算1に係わる施設基準の承認を受ける。
平成24年 5月 日本医療機能評価機構Ver.6 の認定を受ける。
平成25年 5月 感染防止対策加算2 の承認を受ける。
平成25年 7月 AMS GreenLight HPS レーザー導入

概要(1)

理事長 川野四郎
院長 川野 尚
​副院長 木谷公亮
診療部長 後藤新吾
看護部長 那須篤子

「川野病院」は32床の泌尿器科単科専門の急性期病院(平均在院日数=約12日)で、その理念として「川野病院理念」を作成し、その実現に努めている。又、地域医療の根幹は「機能分担と連携」にあるとの信念で日常の医療活動を行っている。したがって、紹介率は20%以上と高く、往診、出張手術、在宅医療にも努め、平成13年、その病院活動に対して、厚生労働大臣表彰を受けた。その他、日本泌尿器科学会認定の研修医教育施設にも指定されている。

現在、当病院には泌尿器科専門医師3人が勤務し、新看護基準10:1の体制で診療にあたっている。手術の内容は、内視鏡的手術、体外衝撃波砕石術(独ドルニエ社製最新型)などの先進的医療が主である。腎摘、膀胱・前立腺全摘などの手術は熊本中央病院、国立病院機構熊本医療センター、及び熊本医師会地域医療センターに当病院医師が出張し執刀に当たっている。

又、救急医療告示病院であり、救急医療にも積極的に取り組み、平成9年熊本県知事表彰を受けた。保健活動としては、毎年開催される熊本市健康展に出動する他、前立腺癌検診機関に指定されている。広報活動としては、理事長、院長による各種の地方講演(「わかりやすい泌尿器科の話」)、TV出演、メディア誌への寄稿、新聞発表など多数で、RC卓話出演、医療関係団体への定期的な講演(「我国の医療現状」の解説)など精力的に行っている。」

当病院の運営管理の特徴としては、法律関係、経営財務、人事労務および建築管理の四つの専門事務所と顧問契約を結び、それぞれの専門的立場より、適切な助言、指導を得て効率的で適正な病院経営がなされている事である。

又、川野理事長は十数年に及ぶ医師会活動において熊本県医師会理事、副会長、日医代議員の職にあって、病院、医療保険、介護保険、地域医療を担当すると共に、熊本県医療審議会委員、同保健・医療推進協議会委員など県の医療計画作成等にも従事している。同時に社会保険支払基金の審査委員を長年務め、先日厚生労働大臣表彰を受けた。又、熊本市福祉委員会委員(身障者審議)、熊本腎バンク委員も務めている。

現在、全日本病院協会熊本県支部顧問、同本部顧問などに就任し、最新の医療情勢を把握して、当病院の方針に役立てている。

追記
(1) 平成9年3月、日本医療評価機構の試行期間中、全日病の推薦により同機構の評価を受ける。
(2) 平成14年5月 日本医療評価機構Ver.3の認定を受ける。
平成19年5月 日本医療評価機構Ver.5の認定を受ける。
平成24年5月 日本医療機能評価機構Ver.6 の認定を受ける。

概要(2)

(一)病院の歴史
 当院は昭和23年10月に一般外科として開設後、昭和54年1月より泌尿器科単科専門病院となり現在に至っています。病床数32床の急性期型病院として、入院・外来診療ともに、その機能を十分に発揮させるため熊本市医師会病院と密接に連携を保っている救急告示病院であり、すでに日本医療評価機構認可施設として常に医療の質の向上を目指しています。
診療においては、泌尿器科疾患全般を取り扱っていますが、中でも前立腺肥大症の治療、尿路上皮腫瘍および前立腺癌の早期発見・早期治療および尿路感染症は当院が特に重視している分野であります。看護においては新看護体制10対1を実地し、医療安全管理や院内感染対策に力を注いでいます。

(二)専門単科病院として特定化
 当院が泌尿器科単科の病院として専門化された当初より、前立腺肥大症(N40)や膀胱腫瘍の経尿道的手術(TUR)は特に力を入れてきた分野であり、術後の改善率が高く手術成績および安全性には特に優れていると自負しています。同時に浸潤性膀胱癌に対する膀胱全摘除および尿路変更術は長年にわたり数多くの症例を経験し、現在も毎月ストーマ外来を開き、その術後患者の観察を続けています。平成12年9月より最新型衝撃波尿路結石破砕装置を備え、自然排石困難な尿路結石に対して身体にメスを加えることなく高い治療効果を示し、さらに前立腺肥大症に温熱治療を用い患者さんのQOLの向上に努めています。

(三)地域医療における「機能分担と連携」
 当院は急性期型泌尿器単科専門病院として地域医療に貢献することを、再大の目標としていますが、非常勤医師による循環器科診察を受けることができ、常に安全対策に心掛けています。
 高度先進医療においては熊本大学泌尿器科、福岡大学泌尿器科と密接な連携を保ち、必要に応じて積極的に患者さんの紹介を行っています。また、熊本市医師会地域医療センターを初めとする4医療施設において開放型医師登録を行っており、必要に応じて泌尿器科専門医師として出動協力すると共に、当院患者さんの緊急時においては、連携病院に直ちに搬送でき、安心して治療を受けられる環境を整えております。
 医療安全管理が重大な課題であるとともに、専門薬剤師による服薬指導、専門栄養士による栄養指導を積極的に行っています。

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